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増加中の女性特有の病気

看護師

検診が大きな予防策

女性に限られた病気には、女性にしかない器官から異常を起こしてしまうことがあります。その1つに子宮が挙げられ、特に若い世代にも発症が多い子宮頸がんが知られています。最近ではその数も増加し、毎年約1万人以上の人が子宮頸がんを発症しています。この子宮頸がんには特徴的な症状がありますが、それに気づいてからでは遅い場合も多いです。そのため、定期的に健診を受けていくことで、万が一のことがあっても早めに対応することができます。しかし、この子宮頸がんの検診率はあまり高くはありません。子宮頸がんは性交渉の経験のある女性がその対象者となるので、今後のことを考えた若い世代ほど受けてほしい検診です。会社の健康診断に子宮頸がんが含まれていないこともあるので、その場合は自治体の検診などで受けていくこともできます。

原因と具体的な症状

そもそも子宮頸がんとは、子宮の入り口にある子宮頚部にできるがんのことです。数あるがんの中でも、この子宮頸がんは原因がはっきりとしています。それは、性行為でヒトパピローマウィルスに感染してしまうことです。性行為の経験のある女性のほとんどがこれに当てはまるので、気を付けなければいけない病気です。この子宮頸がんに感染したとしても、症状がすぐに出るということではありません。感染後から数年で進行していく病気なので、その段階で検診を受けていけば、細胞の異変から発見ができます。そのためにも、検診でその状態を確認していくことが重要なのです。しかし、進行が進むとその疑いのある症状が見られることがあります。月経以外に不正出血があったり、おりものの異変などです。このような症状が見られたら、そのままにせず、早めに受診していくようにしましょう。自分の体を守っていくためにも、定期的な検診と日ごろの注意深い観察で、子宮頸がんを防いでいくことは可能です。

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